今回の話題は以下に。
【ニューヨーク時事】24日午前の米株式市場は、国内外のさえない指標の発表を受けて失望売りが先行している。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比13.55ドル安の1万2482.60ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数が11.02ポイント安の2839.10。
4月の米耐久財受注額は前月比0.2%増と、2カ月ぶりにプラスを確保。しかし、国防関連が伸び悩み、市場予想平均の0.5%増(ロイター通信調べ)を下回った。また、設備投資の先行指標となる非国防資本財受注(航空機を除く)も1.9%減と、民間部門の製造業の不振を映す内容にとどまり、失望感が広がった。一方、最新週の米新規失業保険申請件数は37万件となり、市場予想と一致した。
海外では、ユーロ圏購買担当者景況指数(PMI)の5月速報値が2009年6月以来約3年ぶりの低水準を記録。また、中国の5月PMIも前月から悪化、好不況の分岐点とされる50を7カ月連続で下回った。
個別銘柄を見ると、減益決算と大規模な人員削減計画を発表したヒューレット・パッカード(HP)が6%高。半面、通期の業績見通しを下方修正したティファニーは9%安。またフェイスブックは買い戻しに続伸し、同時刻現在は1.96%高の32.63ドルで取引されている。(了)
(この記事は時事通信から引用させて頂きました)

